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令和6年度第1回 おおよどSDGsプロジェクト会議

2024.5.2

大淀町商工会大会議室で第1回の大淀SDGsチャレンジの会議を開催しました。

 

 

浅田委員長より、「今年も当プロジェクトを進めることが出来ます。新たな30件のメンバーも自分の試作品を完成させ、是非今年のイベントに出品して、このプロジェクトを盛り上げいきましょう。」というあいさつで会議が始まりました。

 

今回はこれからのテーマとして掲げている「デジタル田園都市構想」の元に、ネット通販他様々な売るというツールの情報収集と、実際に乗り出してくという目的により、各種企業や専門家を招いてセミナーを開催する。まずは「JR」によるネット通販とイベントについて説明を受けました。

次に本年度の主要事業の詳細と取り組み方針について

 

1.全国的なイベント出店

2.小規模グループでのイベントの出店

 

内容を検討し、3つの内容が決議されました。

 

今回の会議は、特に10月29日より行う友楽町での出店の商品のチラシ原稿の文章や、備品確認、新たに導入予定のキャッシュレス決済への登録や宅急便についてなどを確認しました。

 

また先日より開始された「大淀SDGsチャレンジマルシェ出品についての確認や注意点について説明されました。

 

●イベント出店 : 大阪万博の100日前プレイベントである天王寺てんしば公園でのイベント出店を計画している。てんしば公園では、「産直プレート」のコンセプトで複数事業者のスイーツをコラボしたワンプレート商品を提供する予定だ。商品の開発やプレゼンテーション方法については、各事業者との個別相談を実施し、オリジナル性と魅力を高める。

 

●有楽町・全国物産展他への出店 : 本年度も有楽町での出店、池袋の全国物産展への参加が予定されている。SDGsの観点から、自社商品と地域産品の販促を同時に行い、EC展開を組み込んで売り上げの持続性を確保する。出店ブースの演出やPR戦略に関しては、専門家のアドバイスを取り入れ、効果的な展示を行う。

 

●JR奈良駅イベント: 観光客が多いJR奈良駅でのイベントでは、地元産品の販売に注力する。また、インバウンド観光客への対応を強化し、BtoC取引の促進を目指す。イベント期間中のPR活動や商品デモンストレーションを通じて、来場者の興味を引き付ける。